困ったサービス(comatta.jp)が売れちゃいました・・・
最初から「売ります」とお伝えしておりましたが、困った.jpが本当に売れてしまいました。 お買い上げいただいたのはデジパ株式会社が新しく開始したサービスの「サイトストック」。こうやってWebサービスを理解して更に大きくしていただけるサービスは困った.jpのようなサイトにとっては良いexit先なんじゃないかと思ってます。OBIIとしてもこういう形でexit先がある事は非常に心強いですし。 サイトストックさんのサービスは4つです。 ・サイト購入 ・サイト売却 ・レベニューシェア ・サイトプロモーション 今回の取引はこの中の「レベニューシェア」なので、お買い上げいただいたのですが、実は運営などはこれまでと変わりません。もともとサイトの構築からSEM等サイトのプロモーションまで手がけてきたデジパーさんだからこそ、サイトストックのような視点で新しいサイトとの出会い方をビジネスに出来たのだと感じてます。 せっかくWebサービスを作っても最近伸び悩んでいる開発チームやある程度集客があるサイトを買いたい企業の方は、一度サイトストックさんにご相談してみてはいかがでしょうか? 今回のお話やOBIIの活動についてサイトストックさんに特別インタビュー記事として取り上げていただきました。ありがとうございました。やってる側も自分たちがやってる事をこういう形で客観的に見つめなおせましたので新鮮でした。 インタビュー記事はこちら デジパーさんとは次回のOBIIの合宿にも協賛いただける事になってますので、良い形でお付き合いが続いていけたらと思ってます。 ちょびっとだけ裏話しときますと。 話が決まったのはもうちょっと前の3月半ばでした。 その時の様子をデジパー社の社長である桐谷さんがご自身のブログに残されてます。 OBII(大手町ビジネスイノベーションインスティテュート) あの晩はかなり盛り上がり、終電近くまでわいわい騒いでました(後半は事務局メンバーだけでしたけど)。 って事を書いてたら、4/8の記事に「困った.jp」と言うタイトルで今回の話を書いてらっしゃいました。 最後には ”サイトストックでは、レベニューシェアモデルに重きを置いており今後も、サイトを育成モデルを増やしていくつもりだ” と、Web開発者にはかなり心強いお言葉もいただけてます。 で、OBIIの事務局メンバー的な視点で「入ったお金をどーすんの?」って話ですが。 いくら入ったかは契約条項なので書けませんが、多くは開発者に還元し、残りは一旦OBIIの事務局にストックして今後の「困った.jp」の改良、ミーティングや合宿等の運営経費やOBIIのイベントで参加者の方へ還元できる形にしたいと思ってます。今後も基本的に何らかの形でOBIIを応援してくださる方に還元する方向で考えてます。具体的にはおいおい。 ちょっと前ですがついでに。 ガ島通信の藤代さんが日経のサイトに「ガ島流ネット社会学」と言うコラムを書いてて、その中でも「困った.jp」やOBIIの話に触れてます。もはや触れてるとか言うかわいいレベルじゃなくて、「おまえら、合宿来い!」ってノリではありますが・・・。 「2.0的働き方」を体感してみよう・日本のWeb2.0(後編) 日頃から「なぜ?」と言う問いかけは自分の頭の整理のためにしかやってなくて、こういう記事のように人に説明する能力はあまり鍛えて無いのでダラダラ書きますが、確かに情報を得たり、人とコミュニケーションするコストは劇的に下がって、この2.0ブームのおかげでこれまで知り合えなかった色んな人と出会えるようになったと言う事は実感してます。ついでに物理的な移動のコストも下がってくれたらもっといいんだけどなぁとつくづく思います。 特に企業内にいる人間としては、こういうネットの流れと逆行したセキュリティ規定や内部統制やらの概念が日本に輸入される時に生まれたものが、なぜだか社員の人としての活動、生き方まで規定し始めるような息苦しさにつながり、どこまでも萎縮していくんじゃないか?と思える時があります。まぁそれは僕の考えすぎで、実際、考えすぎなのですが。 ただ、この世には面倒だから考えないようにしてる人や、細かい事を考えすぎて全体像がよくわかんないからそれ以上考えるのをやめちゃうタイプの人が多いのも事実だと思うので、僕としてはお試し的にチャレンジしてから判断する方法もあるんじゃないのか?と思ってます。消費者金融のCMが言う通り、事前によーく考える事はとても大切ですが、それよりもやってみて何か感じる感覚も大切です。ネットが普及したおかげもあって基本的に情報過多で何でもかんでも解説が行われ、中には疑似体験で済んでしまうものも多い時代だからこそ、リアルに体験できる事の価値が再認識され始めたという事だと思ってます。音楽で言えばCDからネット配信に変わったおかげで、ライブの良さが再認識されるような構図ですね。 本来は働き方が変わって何を実現できるのか?の方が重要だと思ってはいますが、それとは並行してこのご時勢に合うワークスタイルも提案していける側にいられたらと思ってます。