映倫 R-15やR-18の違い等のまとめ


ちょいと前に書いておいたネタですが、昨晩のNHKスペシャルでやっていたGoogleの話を見ながら、ネット上の動画のレイティングってSocial Ratingに頼るしかないのかなぁと思ったので書き加えてうpしてみます。 映倫管理委員会 http://www.eirin.jp/see/index.html これによると劇場で公開される作品は4つに分類されているらしい。 ・一般 ・R-12 ・R-15 ・R-18 しかし映倫のページには肝心な違いがない。 で登場するのがWikipedia。 映画のレイティングシステム(Wikipedia) 日本以外のレイティングシステムについても記載されていて便利。 ここによると、まず基本(一般とR-12の違い)は 「性・暴力・残酷・麻薬などの描写や、ホラー映画など」 であり、「小学生が真似をする可能性」がポイントとなるようだ。 真っ先にクレヨンしんちゃんはまずいだろう、と思ったが、まぁホラー映画じゃないしな。でも実写版があったらまずいと思う。そういう意味ではドラえもんだってホラー的な視点で見ればそう見れなくもないだろう。 確か僕の通っていた小学校では、「まいっちんぐマチコ先生」と「俺たちひょうきん族」はNGだった。既に毎週見てたから見るなと言われても時既に遅かったのだが、授業中に取られたアンケートで真面目に「見てる人!」と言われても手を上げてはいけない事を知った気がする。 R-15になるとR-12に加え、 「いじめ描写」 の要素が入るらしい。 R-18では 「著しく性的感情を刺激する行動描写、著しく反社会的な行動や行為、麻薬・覚醒剤の使用を賛美するような表現の項目」 が入るそうだ。 通しで読むと、明確にこの行為があるのでR-15!などと分類できそうにもない。なぜならR-12でも麻薬が入っているが、R-18でも強調されているらしい。なので、麻薬を取り扱う映画だからといってR-18扱いになるとも言えない。R-15にある「いじめ」なんかだと、いじめ問題に真面目に取り組んだ映画であっても義務教育が終わった生徒じゃないと観る事が出来ないわけで、いじめ問題で苦労している小中学校の生徒には何も伝えられない事になる。ま、大人のいじめには役立ちそうだが、そもそも清い心の青少年・少女達に「いじめ」と言う概念そのものを教えてはいけない!と言う視点だろうか? ※確かいじめに関して騒いでた頃に書いてた気がする。 映倫のレイティングシステムでどういう扱いになるのか?によって上映してくれる映画館が絞られてしまう事から興行収入も影響を受けるのかも知れない。なので配給会社と映倫との関係はどうにもドロドロしているのではないか?と思いその辺の記載を探してみたが特には見つからなかった。実際のところはどうなんだろうか?今となってはR-18も全然引っかからない年齢になったわけだが(ま、当時も外見的には余裕で映画館に入れた)、万人において共通の基準でルールを運用するためには結局は自らを律する事を製作者も視聴者に課さないと継続できないって事なんだよね。 そう考えると映倫の仕事も楽じゃ無さそうだ。